瀬川産業株式会社|笑顔あふれる住まいづくり
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セガワの新築・注文住宅
セガワが考える住宅
想像してください、新しいお住まいを!
移り行く季節、重ね行く年月、成長していく子どもたちの姿を、想像してみてください。
皆様の夢をめいっぱい大きく膨らませて、私たちにお聞かせください。
その夢を形にすること、それが私たちの仕事、瀬川産業の住宅です。
パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー
「木の家に、確かな安心を約束したい」。
そんな願いをこめて生まれた、「テクノストラクチャーの家」。
木と鉄を組み合わせたテクノストラクチャー工法の強さと安心の上に、
パナソニックの技術を活かした心地よい居住環境品質や、
太陽光発電をはじめとする省エネ・創エネなどのエコ性能、
そして、上質で洗練されたデザイン性をプラス。
安心して長く住み続けられ快適に便利に暮らせるお住まいは
所定の研修を修了した瀬川産業に是非お任せください。
DECHOME 豪華完全フル装備住宅
「DECHOME(豪華完全フル装備住宅)」とは、瀬川産業が提案する規格型住宅です。
「テクノストラクチャー」で実現する安全安心の構造から生み出される空間を最大限に有効活用して、
充実のプランをご提案いたします。
機能性とデザイン性を両立させた設備機器、カーテン等お得なパッケージとなった
豪華完全フル装備住宅のご用命は、瀬川産業まで!
地震なんか怖くない家
パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー免震システム
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ソークラスシステム(高気密・高断熱)仕様
富田林市 Y様邸の新築工事を例に、新築の耐震工事をご紹介します。
こちらのお住まいは、地震の揺れに耐える「耐震」と地震の揺れを逃す「免震」、さらに熱交換気システム搭載のパネルに囲まれた「高気密・高断熱」採用のお住まいです。
テクノストラクチャー工法では関西初のトリプル仕様です。
免震システムとは、基礎部分に特殊な免震装置や免震用鋼製土台を設置し、中規模以上の地震の揺れを感じれば基礎と建物が切り離されて非常に穏やかな揺れに低減します。
阪神・淡路大震災クラスの地震の揺れを約1/10に抑えます。
地震による二次災害対策に対応した画期的な免震システムです。
ソークラスシステムとは、次世代省エネルギー基準対応の高気密高断熱住宅です。
屋根、壁、床、生活空間の外部に接する部分にはSボードと呼ばれるパネルで囲まれています。
魔法ビンのような構造により、お家の中は年中快適です。
住宅全体の室温をほぼ均一化しているため、天井付近と足元の温度差がほとんどありません。
気密性が良いので冷暖房効率も高まります。
熱交換気システムにより、ホコリや花粉をカットした外気を取り込みながら室内の汚れた空気を排出し、熱や湿気の交換も同時に行います。
冷暖房時の熱を逃すことなく、夏の高湿、冬の過乾燥を抑え快適な空気循環をつくります。
ステップ1 基礎工事
(左写真)基礎の配筋はダブル配筋仕様。免震のメンテナンスのためのピットもあります。
(右写真)基礎工事完了。これから免震装置、免震用鋼製土台が設置されます。
ステップ2 免震装置・土台工事
建物の中央部に集中的に装置が設置、さらに建物外周部にも設置されます。
この鋼製土台から上が地震時に切り離されます。
鋼製と木製の二重の土台です。
ステップ3 上棟
上棟は通常1日で終わりますが、非常に大きな建物なので2日かけました。
ステップ4 断熱・気密工事
垂木と垂木の間すべてにSボードをはめていきます。パッキンが4方向についているので落ちません。
管柱や間柱の間すべてにSボードをはめていきます。
土台や大引の間すべてにSボードをはめていきます。
空気のモレを抑えるためにウレタン吹き付けします。
内玄関(タイルを貼る靴脱ぎ部分)にはキーストンプレートを施工し、その隙間からの空気のモレを抑えます。
内玄関のキーストンプレートの裏の断熱気密を保持する為にウレタン施工。
すべての隙間をなくし、気密の測定検査をします。
ステップ5 免震住宅用配管
免震住宅は切り離された時に、通常の配管施工では配管がちぎれてしまいます。
それを回避するために、ジャバラやフレキシブル配管を使用します。
これは給水・排水すべてにおいてです。
ステップ6 免震モニター装置
地震が起きた時に免震装置が作動したことがわかります。
ステップ7 完成
大理石調の木質床材のLDKと間仕切り開閉壁で仕切れる縁なしボウズ畳の和室です。
対面キッチンでありながら、周囲からキッチンが隠れます。
50型のテレビが置ける壁面収納
空間が広く、高気密高断熱のためロフトに居ても暑くありません。
外構含め全体
建物